Nekoyanagi Front Cover

Lyric

Nekoyanagi

Mima Ryusei

満員電車揺られながら

ため息一つ、二つと吐いて

流れてく景色横目に

二つ、一つ最寄り駅まで

重い足取り、開かない瞳

眠い目擦って始まる今日

思いたくない、受け入れたくない

「また明日も」って

「頑張れない、泣きたいくらい」

誰でもいいからどうか僕に

優しい言葉で包んで欲しい

それだけで僕らは生きてゆける

憂鬱な雨の中を

舌打ちしながらぼやいている

浅かった心の傷を

抉るかの様に強さを増す

人間誰しも限界ってもんがあって

時に投げ出したりしたっていいだろ

やれるものならばやってのけるさ

何かを犠牲にしてでも Ah〜

「頑張れない、泣きたいくらい」

誰でもいいからどうか僕に

優しい言葉で包んで欲しい

それ以外僕は何もいらない

咲いていたい、揺られていたい

萎れることのない花のように

明日がどんな荒れた日であっても

愛せる様な美しい花でいたい

必ず報われる日が来るから

  • Lyricist

    Mima Ryusei

  • Composer

    Mima Ryusei

  • Producer

    Mima Ryusei

  • Vocals

    Mima Ryusei

  • Songwriter

    Mima Ryusei

Nekoyanagi Front Cover

Listen to Nekoyanagi by Mima Ryusei

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Nekoyanagi

    Mima Ryusei

猫柳は3〜4月に咲く花で花言葉は「自由」「思いのまま」「開放的」「親切」「率直」「気まま」「努力が報われる」であり、この曲は「自由」「開放的」「努力が報われる」に焦点を当てて作りました。
しんどい時、辛い時、頑張れない時は誰にでもある。そんな時は正直に言葉にして泣いてもいい、それでもどんな手段を使ってでも乗り越えて、最後には必ず報われるんだ。
今目標があって、でも頑張れないと感じてる人たちにこの曲が届く事を願います。

Artist Profile

  • Mima Ryusei

    シンガーソングライターの水間硫星です。 関西を中心に活動しているアーティストで、バラードを得意としたシンガーソングライター。 優しい歌声を持ち、聴く人の心を癒す。

    Artist page


    Mima Ryuseiの他のリリース
"