歌詞

何も持ってないから

雨の降る傘の下

2人で笑い合った

君はもういないから

振り返ったら心が弱くなるから

振り向かないで前を向いてよ

遥か幼き奥底の

君の心を

変えられたらどれだけ幸せなこと

気づいてるの

つらいことに目を向けず

うまく生きようとしないでよ

先延ばしで今日も憂いてる

消化できない気持ちを歌ってる

日頃おもう感情たち

名前を付けて並べてみたりしても

消化できないでいる

本心は宙を舞い

泳ぐように

水のように

蝶みたいに

飛べたらなんて

考えてそうしたらとても楽だろな

ふわふわ浮かんで

ばかみたいな妄想渦巻く夜

何も持ってないから

雨の降る傘の下

2人で笑い合った

君はもういないから

振り返ったら心が弱くなるから

振り向かないで前を向かなくちゃ

遥か幼き奥底の

君の心を

支えれたら未来が変わること

信じてしまうんだよ

つらいときは独りで抱えて

生きようとしないでよ

天気予報は今日も雨です

消化できす泣いてる