Stupefiction Front Cover

Lyric

Stupefiction

irohaRingo

「だって、君が嬉しそうにするから」。

アーティスティックな言葉、囁いてあげるわ。

最近、君には飽きられた。知ってた。

こんな筈じゃなかったな?全部、嘘ってことかな?

言葉の切り売りに飽き飽きしてた、とこ。

終わりにしよ?私達だから、離れられる。

消えて、消えて、消えて!

君が側に居るだけで、ダメになってんの。

苦しんじゃうでしょう?

悲しい季節の中、君は私を、遠ざける。

遠くても、良いよ。

勝手な君が好きだから、さよなら!

大人ぶるあなた。悪い子はどこだ?

愛情と傷に隠された意味をさ、知った人がいるなら、私のことかなあ?

止まることのない痛みは、愛情の形。

愛しても、良いよ?

もう遅いけど。

君はまだ涙が流せるほど純粋で。

壊してあげたくなるような風景!

苦しいなら、それが私の感じた、苦しみ。

感じても、いいよ!

君がそれ、だろう?

これが私の全てだよ。

またどこかで、会おう?

どこでも、良いよ。

その瞳に映った青空が赤くなった。

てっきり最後まで君と一緒だと思っていたんだ。

  • Lyricist

    irohaRingo

  • Composer

    irohaRingo

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