歌詞
過ぎ去った影を辿る
那由歌, テンジクアオイ
一筋の光 風にすり抜けて
この空の果てへ 消えゆく
伸ばす手は もう届かないの
消せない心が 叫ぶ
胸に残る声は今も 温もり繋ぎ止めてる
残像が静かに滲む 支えてくれていた笑顔
砕け散った願いを 何度拾い集めても
ゆびをこぼれ落ちて 虚しいだけ
一筋の光 風にすり抜けて
この空の果てへ 消えゆく
伸ばす手は もう届かないの
消せない心が 叫ぶ
孤独に過ごす毎日に 傷あと癒せないまま
そばにいてくれた記憶が 大きな代償に変わる
それでもこの心は 未だ光を信じて
傷を抱えながら進んでく
今はもう 声は届かない
この空の果てへ 消えゆく
戻れない日々に 忘れない日々に
過ぎ去った影を 辿る
- 作詞者
テンジクアオイ
- 作曲者
テンジクアオイ
- プロデューサー
テンジクアオイ
- ミキシングエンジニア
テンジクアオイ
- マスタリングエンジニア
テンジクアオイ
- ピアノ
テンジクアオイ
- ソングライター
テンジクアオイ
- アダプター
テンジクアオイ
- プログラミング
テンジクアオイ
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過ぎ去った影を辿る
那由歌, テンジクアオイ
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過ぎ去った影を辿る
那由歌, テンジクアオイ
終わってしまった世界 静かな記憶
触れることのできない温もりを、風の中に探すように。
心の奥に残る声は、もう届かない場所へと消えていくのに、
それでも手を伸ばしてしまう。
誰かを想い、失い、それでも歩こうとする——
過去と現在の狭間で揺れる心を描いた一曲。
儚くも確かに生きた「あなた」との時間を、
音の粒が静かに呼び戻す。
