歌詞

ぼやけて滲んだ 私の視界の中

混ざったライトが 万華鏡のよう星

より夜景が明るい都市(まち)のなかじゃヒト

1人の輝きって 見にくすぎて見えない

あと少し もう少し

引き伸ばして走った 夢の旅路は

そろそろ限界を迎えている

そうやってどうやって

ごまかしたって分かっちゃって

認めたくないけどここではもう

自分が人を照らすことなんてできそうもないから

さよなら このまま消え去るんだ

悲観的な感情 誰かにこぼしてたって

所詮他人事 右から左に消え

人よりまだ少しマシな自分に安心

しながら生きてる 醜くすぎて消えたい

あと少し もう少し

ごまかして走っていた 僕の両足

そろそろ限界を迎えている

そうやってどうやって

ごまかしたって分かっちゃって

認めたくないけどここではもう

自分が人を照らすことなんてできそうもないから

さよなら このまま消え去るんだ

そうやってどうやって

ごまかしたって 生きてりゃいい

認めたくないけどここではもう

自分が人を照らすことなんてできないから

別の場所を探しに行くんだ

そうやってどうやって

ごまかしたって分かっちゃって

認めたくないけどここではもう

自分が

人を照らすことなんてできそうもないから

さよなら このまま消え去るんだ