

ぼやけたネオンが揺れている
踏みしめるアスファルトの硬さ
信号がかわる瞬間の
まばたきに似た無機質な合図
ビルの影へと滑り込み
自分の輪郭が消えてゆく
誰にも見つからない場所で
ようやく深く息を吸い込める
冷たい風が頬を刺して
思考の淀みが吹き飛ぶ感覚
孤独は牙を剥く代わりに
翼をそっと貸してくれる
夜をひとりじめにして駆け出す
静かな興奮が胸を焦がす
アコースティックの弦が鳴るように
震える鼓動から感じてる
自由の重さを抱きしめながら
自販機の機械青白く
誰もいない感情のほど
影が伸びては短くなって
今の自分だけを証明して
正しさなんて今はいらない
優しい拒絶が心地いい
凍てつく空気のその底で
熱を帯びていく確かな予感
夜を独り占めにして駆け出す
静かな興奮が胸を焦がす
アコースティックの弦が鳴るように
増える鼓動をただ感じてる
自由の妄想
抱きしめながら
ネオンの向こうへ
アスファルトを蹴って
信号を待たずに
ビルの影を抜けて
まだ終わらない夜の散歩道
- Lyricist
hirokazu
- Composer
hirokazu
- Producer
hirokazu
- Graphic Design
hirokazu
- Programming
hirokazu
- Other Instruments
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A lonely night walk
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