※
与えてくれた全て俺の中にある
優しく見つめるその目をまた開く
事なく愛しさ残し俺の前から去る
また会えたら腕中で言わせてI love you
出来んのなら秒針左回し
して手を引くだって光が無い
その目と悪い足の代わりだったし
くれたのは笑顔と愛ばかり
やんちゃしてたガキ 我儘言ってたな
畳でまったり TV 並んで笑い
一度好きと言えば同じ 山みてぇなおかず
強く温かいその 優しい背中
蝶々や花よりも丁寧にぎゅっと手を繋ぎ
命と引き換えにくれた無条件の愛
いくら背が伸びたって 埋れる事ない
でもちゃんと分かってたかった
LIFEは2度目は無い
短い時間ありがとうじゃなりないかも
Tattooの様 笑い方と話し合った夜
「大きくなったら貴方 は何になるんだろ」って
Hey grandmam 分かるかな?
俺rapperになったよ
全然想像 付かない問題とか
でも正々堂々 付かない膝や嘘は
ちゃんと作れたよ音楽と仲間それと晩御飯
握ってくれた右腕に
貴女の干支を彫った ほら
※
かーちゃんがタクシーを呼ぶ
頃すでにもう叔母さんがやる人工呼吸
着くのが一歩遅く会えなかったね最後の夜
きっと訪れるって知ってた
少し枯れきた金盞花
(貴女)台所で最後にお米を研いだ
(皆んなで)食べた1人欠けちゃった 遅めのご飯
傷って奴は治っても元へ戻んない
あったらいいなどこでもドア
それかGo Back
こうやって戻せたら なんて思ってたな
今だにあるよ 駅前のみたらし団子
今度持っていくからちゃんと
見ててよ隣の義眼のじいちゃんと
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- 作詞
SHORVE
- 作曲
SHORVE
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Rabbit ink
SHORVE
SHORVE / Rabbit ink
アーティスト情報
SHORVE
SHORVE Tokyo 131229
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