ひかりがさすほうへのジャケット写真

歌詞

ひかりがさすほうへ

HITOKOE

ひかりがさすほうへ あるいていく

すこしずつでも いいから

きのうのなみだが かわくころ

あたらしいわたしに であえるから

つまずいて うつむいて

なんにも みえなくなったひ

ふとしたことば ふれたぬくもり

それだけで すくわれた

まよったり とまったり

それでも やめなかった

ひかりがさすほうへ こころむけて

ひとりじゃないって おもえたら

ちいさなあしおと ふみしめて

わたしはまた あるきだせる

たいせつなことは いつもそばに

しずかに よりそっているだけ

きづけなかった やさしさにも

いまなら ありがとうっていえる

すこしずつ つよくなれる

そんなきもちを たいせつに

ひかりがさすほうへ てをのばして

つかめなくても ちかづける

きょうといういちにちを

ちゃんと いきているから

ふあんも くるしさも

わたしのいろに かわっていく

ひかりがさすほうへ わらいながら

なにげないいまが たいせつで

つよがらなくても だいじょうぶ

そのままのわたしで すすんでいく

  • 作詞者

    HITOKOE

  • 作曲者

    HITOKOE

  • プロデューサー

    HITOKOE

  • ボーカル

    HITOKOE

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    ひかりがさすほうへ

    HITOKOE

つまずきながらも、心のどこかで信じていた“やさしい未来”へ向かう、
静かな決意と希望を歌った女性視点のバラードです。

大丈夫だと思えない日も、
前に進む勇気が出ない夜も、
それでも、ふとした誰かの言葉やぬくもりが、
心の中に小さな光を灯してくれることがある。

その光を見つけたとき、
私たちはまた歩き出せる。

「強くなくても、進める」
この曲は、そんなあなたの今日を、
やさしく包み込むように寄り添ってくれる一曲です。

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