歌詞

きっと君だけが僕のヒロイン好きだなんて言えないけど

僕以外は見つめないでよね

授業終わりに響くチャイム 窓際の席 君の様子をいつも見てる

慌てて部活の支度をしたら目が合った僕に照れ笑い手を振っとこう

僕も頑張らなくっちゃな強くボールを蹴り上げ

君の姿思い出してやる気になる

きっと君だけが僕のヒロイン 誰も居ない教室へ走る

偶然会えること期待してる好きだなんて

言えないけど僕以外は見つめないでよね

休み時間君ははしゃぐ 見惚れてしまう ピントが君にしか合わない

廊下ですれ違うときのバイバイ 特別感 些細なことで意識しちゃう

午後の練習長引いて シュート決めたタイミング

場外から感じた視線 君が居た

きっと君だけが僕のヒロイン 僕の得点少し増えたかな？

君と距離を縮められたならそれだけでも嬉しいから 僕は君に笑いかけるんだ

君から見た僕

僕から見た君

同じ気持ちだってわかったらちょっと照れるでも期待したい

きっと君だけが僕のヒロイン 練習が終わるのを待っていたのかな

それじゃ、帰ろっか！手は握れない

好きだなんて言えないけど 僕以外は見つめないでよね

『大好きだよ』言えないけど僕をずっと見ていて下さい！