抜け出せないWho are you?
何者になりたいんだろう 自問自答
アイデンティティすら
揺らいでしまいそう
埋められない空白
似たような答えを探す 嘘を纏う
好きな言葉すら 言い出せないや
自分の意志で選んだ道なら
それでいいだろ
評論やフェイクニュースに
惑わされてしまう
本当の気持ち押し込めたくない
ありのままでいたいよ
だから今日は
僕が僕でいるための 革命前夜
いつだって
紛れもない 誰でもない
ホンモノは自分以外にない
自分自身の運命は
神様だって知らない
誰だって
決められない 止められない
嘘のない気持ち叫びたい
自分次第でモノクロな
街の色も変えられる
もしも目に映る全て
ニセモノと呼ばれたとしても
このセカイ彩るのは
絶対の僕だ
相容れない孤独ひとつだけ
何者でもないままなら 楽だけど
分かって欲しいと 願ってしまう
自分の全部知ってほしいなら
ちゃんと伝えなくちゃ
雑音やうわさ話に
消されないように
本当の言葉押し殺さないで
愛を伝えていたいよ
だから今日は
僕らしく生きるための 革命前夜
そうやって
紛れもない 他でもない
君が知っていてくれるのなら
自分自身の証明に
紙切れなんて要らない
誰だって
見せたくない 触れたくない
隠したい過去もあるけど
自分次第で傷跡も
明日をつくるファクター
雑多な愛だっていいよ
半端な歌詞だっていいよ
愛おしい気持ちも 伝えたい言葉も
僕にとっての ホンモノだから
いつだって
紛れもない 誰でもない
ホンモノは自分以外にない
自分自身の運命は
神様だって知らない
誰だって
決められない 止められない
嘘のない気持ち叫びたい
自分次第でモノクロな
街の色も変えられる
もしも目に映る全て
ニセモノと呼ばれたとしても
このセカイ彩るのは
絶対の僕だ
このセカイにただひとりの
絶対の僕だ
- 作詞
Awo
- 作曲
Shoichi IKEDA
ZETTAI CHU-KAKU の“absolute myself”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
absolute myself
ZETTAI CHU-KAKU
たとえ他人が指さしたって、たとえ他人に評論されたって、
嘘偽りのない本当の自分でいたい。そんな願いを込めて。
―もしも目に映る全て ニセモノと呼ばれたとしても
このセカイを彩るのは 絶対の僕だ ―
/ 1st album 「absolute node」リリース後、初となるシングル楽曲。
透明感と力強さがあり、時には荒々しく表現するヴォーカルと、アグレッシブで圧倒的なドラム、ベース、ギター、ピアノによるバンドサウンドで表現された、サイバーパンクの世界を刮目せよ。
新たなZETTAI CHU-KAKUの一歩となるように、アーティストイメージを一新している。
リリースと同日公開のMusic Video でも、今までのZETTAI CHU-KAKUとは違ったサイバーパンクの世界が描かれている。
Lyrics & Vocal:Awo / Music:Shoichi IKEDA / Drums:Hidaichi / Bass:MARUHASHI / Rec, Mix & Mastering:中村涼真 / Illustration:長谷梨加
アーティスト情報
ZETTAI CHU-KAKU
「心に残る音楽」をモットーに、“クール×ノスタルジック×エモさ“を表現するバンド。 2010年より東京にて活動を開始。 10年間のアニソンカヴァー活動を経て、2020年よりオリジナル楽曲の配信を開始。 YouTubeや音楽配信ストアなどのネットメディアにて、日常の中の非日常を描いた個性的でキャッチーな楽曲を公開して注目を集め、幅広い音楽ファンから支持されている。 2022年2月5日 1stアルバム『absolute node』リリース 2024年7月13日 13thシングル『彗星花』リリース Lyrics & Vocal:Awo / Bass:MARUHASHI / Lyrics & Music:Shoichi IKEDA
ZETTAI CHU-KAKUの他のリリース
ZETTAI CHU-KAKU