Lyric

曖昧に 溺れたって

もがいて幕を上げる

気づいた時には

足りない花びら

失敗だなんて事象

私がない欠けた言葉で

無視して差し詰め

喪失、ノエシスの

蔦を剥いで 捨て去ってさ

Clap Clap 一思いに 3 2 1 で目を覚ませば

響く雑音 断ち切っても

巡るパラノイアス

照らせ

狭まった夜空を超えて

僕らを繋ぐ明日を描きたくて

真っ暗だね だから光れ

陰りも焦りも目一杯導いて

いつだって

嫉妬ばっか気付かされても

ちっぽけな等身大騙って駆け抜けて

声が鳴り響くって誰より僕らしく

踏み出せ今

欺き変えて

一貫で ありきたり

既視を数え集める

傷の舐め合いを

行使ってどうしてよ

絡め取って 捕まえて

Clap Clap 走り過ぎて Give UP UP 背を向ければ

こぼれ落ちて 逃げ出しても

迫る残響バイアス

一瞬で全部全部崩れてくような

言葉を繋ぎ変えて毅然を飾って

声も震え、伸びる影に

飲み込まれ砕け散ったミチシルベ

いつだって強がった弱い本音と

平行で縮まらない理想との距離

前を向いてなんて僕にはできなくて

塞がった心情

軋む感情

光さして

陰りの陽よ

繰り返して沈む

手を伸ばしたって

届かないはずだったのに

いつだって消えてしまいそうな亡霊で

ありきたりなモノローグ囚われて

失うなら、恐れるなら

独りよがり色付ける ミチシルベ 綴って

照らせ

狭まった夜空を超えて

僕らを繋ぐ明日を描きたくて

真っ暗だね だから光れ

陰りも焦りも目一杯導いて

いつだって

嫉妬ばっか気付かされても

ちっぽけな等身大騙って駆け抜けて

声が鳴り響くって誰より僕らしく

踏み出せ今

風向き変え、色を重ね、鮮やかに舞え