

当時の家庭はあるようで無いもん
突っ込んで折れたパクもんのアプリオ
チャリはダリー 無免許で良い
行きたいトコなんて特に無い
けど 兎に角何かになりたかったんだ
交野山 空見 カーセックス 茶化した
その頃から変わらず底辺
〝捕まるような事だけは辞めて〟
1号線はキラキラしてた
どこまでも続いてるに違いない
北山の坂を下る 母の居ない家に戻る
音楽はやるまで知らなかったし
その頃の俺には必要なかった
笑いたいなら仲間と居よう
一人っ子で臆病今でも一緒
ヘッドライトで地面が光る
誰のものでもないような夜に
金はあるからどこかで遊ぶ
それはなによりも心が貧しい
ヘッドライトで地面が光る
俺たちだけの長尾の夜に
羽はないけど 無駄に羽ばたく
それはなによりも馬鹿で美しい
- Lyricist
TERU
- Composer
zyagyo

Listen to NAGAOTOUGE -skit- by TERU
Streaming / Download
- 1
intro to MAKIN'0
TERU, kick tea
- 2
Ω
TERU, kick tea
- 3
KUSODOKIDOKI
TERU, kick tea
- 4
YOEBA (feat. KennyDoes)
TERU, kick tea
- 5
NEON (Remix)
kick tea
- 6
NAGAHAMAKARA -skit-
kick tea
- 7
KAZE (feat. Cape of good hope)
TERU, kick tea
- 8
unchanged
TERU, kick tea
- 9
lie lie lie
TERU, kick tea
- ⚫︎
NAGAOTOUGE -skit-
TERU
E - 11
your song (Remix)
TERU
- 12
SAGAS II
TERU, kick tea
- 13
aia
TERU, kick tea
- 14
TUKIYODA
TERU, kick tea
- 15
109
TERU, kick tea
1998年産まれ
大阪出身のラッパー TERU
滋賀出身のラッパー 炉馬
京都出身のビートメイカー zyagyo
3人によるジョイントアルバム
枚方市内某所の一軒家にてシェアハウスをしており、ビートからマスタリングまで全ての行程をその家で完結させた一作
客演には謎のメロディメイカー
Cape of good hope、更に
梅田サイファーからKennyDoesを招集
zyagyoの作るビートの振れ幅からなる
曲調の幅広い作品となっている
TERUと炉馬は、毎週土曜日に草野球を嗜んでおり、現在8連勝中
さやえんどうズの今後に期待
Artist Profile
TERU
1998年10月9日生まれ、大阪府枚方市出身のラッパー・TERU。 地元である枚方で開催されているHRKTサイファーでヒップホップと出会い、フリースタイルを中心にラップに没頭し、”BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権”や”凱旋MCbattle”等での活躍により一躍シーンに頭角を現す。2019年に、KennyDoesやクボタカイ、空音らを客演に迎えた1stアルバム「奇伏」をリリース。「超健康LIFE」は、YouTube再生回数50万回再生を記録するスマッシュヒットとなる。2020年に、EP「月は」をリリース。2021年に、Rin音、Lo-keyBoi、9forらを客演に迎えた2ndアルバム「夜行」をリリース。また、2022年には各部屋に宅レコ機材を備えたスタジオ集合住宅に集まるヒップホップクルー109clanを結成する。同年に109clanのメンバーでもある、ラッパー炉馬とビートメイカーのzyagyoとの共作で「MAKIN'0」を発表。MCバトルにおいてもUMB2022 GRAND CHAMPIONSHIPに大阪代表として出場するなど各ヒップホップシーンで注目を集める。 2023年、自身初のワンマンライブ「TERU ONEMAN LIVE '23」を東京、大阪で開催し、両公演ともチケットソールドアウトとなる反響を。また、会場限定で販売した3rdアルバム「ORIGIN」は即完売となる。 2025年には、自身が所属するレーベル「BTD」を立ち上げ、4枚目となるアルバム「BED TOWN DREAMS」をリリースする。またリリースツアーを全国5個所で開催。 飾らずに等身大の言葉をエモーショナルにラップする希有なラッパーであり、今後の活動にも目が離せない存在となる。
TERUの他のリリース
HRKT