5-Way Splitのジャケット写真

歌詞

右と概念は化石のはずだった

kallaqri

約束の日に沈めたのに

日々のたうち回る牙が赤く染まってもなを

生きた今は何ももう見えない目で何を拝む

現実から逃げた事

あの目を避けた僕を

去りゆく据えた音

現実から逃げた事

あの目を避けた僕を

去りゆく据えた音

一千万、百千万、

見せた

約束の日に沈めたのに

日々のたうち回る牙が赤く染まってもなを

生きた今は何ももう見えない目で何を拝む

嗚呼逃げてもまた知らぬ間に

あの広い黒い影に覆われ捕らわれ壊され

それでも知ろうとした掛け替えの無い

答えの先の、証明

闇に食わして 手の鳴る方へ

そうやって何かにすがって逃げて居ただけ

自分を否定して逃げて居ただけ

何も無い自分を探しても何も無いのに

答えさへ有れば変わると信じて信じて

答えがそこにあるなら

繰り返す過ちを

気付かずに無駄に生き死に歩み諦め苦しみ

さぁ目を逸らさずに認めよう自分を逃げてた自分を汚れた自分を

  • 作詞者

    吉田隼也

  • 作曲者

    kallaqri

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5-Way Split

kallaqri

青森のkallaqri、足利のphone、新潟のgaran『』、山形のbraqkotone、群馬のricolt。
東北、下越、北関東の地方で特異変化した激情、叙情、カオティックハードコア、EMOのJapanese skramzがスプリット音源として1枚に収まる日がくる事を誰が予想しただろうか。

アーティスト情報

  • kallaqri

BAD HUT RECORDS

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