

お年玉を落としながら生きる
お年頃にハマった物がSound
抜け出せずに今も拾う
落とし物と残り物の韻が
過去と未来繋ぐピース ビーズ
大事なものをオレからsteal
悪魔が天使にwink
夢の続き見る為にも覚ます目
いつかは夜より昼に見る夢
汚いリアル綺麗に映すファンタジー
フィルム越しに見てる世界をオレが上書き
ルール守る奴good動かないけど
ルール破る奴クソダサいでしょ
ルール作る奴が本気のプロじゃない?かな
3つの中で目指す先は一つ決まってるよ
最近はどハマり
街のことや周り
決して愛してやまない
肌と瞳は変わらない
みるみるうち変わり
ガキの頃と変わり
それでも愛してやまない
肌と瞳は変わらない
奴のBeeが飛び回る
クソっどもはムラがある
塁を見ないdayはなく
8王の横でダンク
連なる山上に巨大な赤い丸
美しいを残すために汚す俺の美学
サイド椰子の木道路垂れるインク伸びる道
川の脇の木と意志時が経てど同じ位置
雲の隙間赤と紫ときっと馬鹿とHIPHOP
辛抱あとはありがとう義理人情
浮かぶ星浮いた浪人浮かす金ともういい
仲間よりもmoney言った奴に聞いた本気?
都合のいいバース蹴れば紛れ込むよゴミ
次の答え間違えるな危うくlonely bitch
最近はどハマり
街のことや周り
決して愛してやまない
肌と瞳は変わらない
みるみるうち変わり
ガキの頃と変わり
それでも愛してやまない
肌と瞳は変わらない
- Lyricist
Yellow Cattleya
- Composer
Yellow Cattleya

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SKIN&EYES
Yellow Cattleya
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Artist Profile
Yellow Cattleya
Yellow Cattleya(イェロー カトレヤ)は2002年生まれのラッパー。兵庫県西宮市から飾らない等身大の自分を吐露している。 Yellow Cattleyaの視点が日常から掬い取ったリリックは目を見張るほど現実的だ。彼のユニークなフロウとリリックは、スリリングな生活をも許容するヒップホップシーンにおいて、どこか品のある印象と緩やかな寂しさを感じさせる。そこに嫌味な感触はなく、「Yellow Cattleyaらしさ」として成立させるあたりに彼のバランス感覚やセンスが光っている。 2024年4月に発表した1stアルバム『Blue Gene(ブルージーン)』では、彼のスタンスと確かなポテンシャルを証明し、シーンからの反応も得た。 現在はシングル10曲連続リリースのプロジェクトを進行中。日本のSFコミックからインスパイアされた第4弾『デブリ』は、すべての惑い人たちに対する、惑い人からのラブコールとなった。楽曲は言うまでもなく、ミュージックビデオやアートワークにも意欲的に取り組む彼の姿からは、創作に対する誠実さとこだわりを見て取れるだろう。
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