歌詞

仕事で大失敗して

こっぴどく叱られた上

見事に大玉砕して

しっかり振られたので

今日はもう寝れなくなった

好機を逃した僕が

一人うろつくさびれた街

電灯も喧騒も

すっかり静まった午前1時

何年か前閉まったプラネタリウム

割れたガラス 入り口には蜘蛛の巣

かつて賑わってたここも

ふとしたきっかけで

壊れて消えて忘れ去られるんだな

廃プラネタリウムはもう

人に星空を見せない

上を見上げれば本当の

星空があるから

廃プラネタリウムはもう

二度と星空を見せない

一番見せたい人がもう

ここにはいないから

一人うろつくさびれた街

すっかり静まった午前1時

廃プラネタリウムはもう

人に星空を見せない

上を見上げれば本当の

星空があるから

廃プラネタリウムはもう

二度と星空を見せない

本物と比べては霞んで

眩しくてたまらないから

何年か前閉まったプラネタリウム

割れたガラス 入り口には蜘蛛の巣

かつて賑わってたここも

ふとしたきっかけで

廃プラネタリウム前

痛そうなベンチ 座って

廃プラネタリウムと

話す気分になってみる

諸行無常が響く

世界の歯車は回る

手に届かない本物

全部知ってるのかな？

廃プラネタリウムはもう

人に星空を見せない

上を見上げれば本当の

星空があるから

廃プラネタリウムはもう

二度と星空を見せない

一番見せたい人がもう

ここにはいないから

Lalala

廃プラネタリウムはもう

二度と星空を見せない

一番見せたい相手が

どこにもいないから

一番見せたい相手が

どこにもいないから