桜とともにのジャケット写真

歌詞

桜とともに

Koki Kato

あたたかな風がそっと

僕の頬をかすめる

伸ばした手のひらに

語りかける君

あの日描いた風景は

どこへ行ってしまったのか

わからないまま

季節が色を染めてく

桜が散る 満月の夜

思い出す 杪春の香りを

儚く散る 音も立てず

胸に咲いた 小さな桜とともに

追いかけるだけの恋は

終わりにしたいなんてないさ

のばした手の先の

少しの感触で

もう一度戻れる

さあゆっくりと回ろう

Like a merry-go-round

もう一度戻れるなら

さあ一緒に踊ろうよ

僕らのワンダーランド

桜が咲く 意味を探す

永遠を求め 蕾がひらく前に

紅雨の風が 時を流し

僕らだけが もし取り残されても

想像してたより春は青く

心のどこかで色褪せてしまった想いを

そっと隠して

桜が散る 満月の夜

思い出す 杪春の香りを

光る雫 淡く映る

今胸にある 小さな蕾とともに

  • 作詞

    Koki Kato

  • 作曲

    Koki Kato

桜とともにのジャケット写真

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    桜とともに

    Koki Kato

昭和風の曲を作ってみたくて作ってみました!

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