

すねらしの朝靄が
くりりと町をねじ曲げる
ミヤから まーいさーば
びしゃっと青日
ひしゃげた缶蹴って
廻るは昨日の背中
誰ぞ ヒララすっくんね
言うたろらーや そら始まり
バサンバサン走ってく
影を踏んでも踏んでも浮かぶ
リュウメちゅーと吸って
舌ん裏 ヒャッコ今
イタッぽり揺らす 記憶のバケツ
ニモニモの水がこぼれたら
もう 戻れんで
つぬばらし ほろけ ぶっつけて
ゴネラゴの空 うねって笑うた
ちぎりそびれた ホヨヨ道
歩く モヤさみー はずっと
大事に抱えて
フユミョロ サダミュヨ タリヨー
白まーびる未(ま)だ
みい醒(さ)ーぶぃ
ハミュリがわらけてて手招いた
つい ついてってしーて
あのときのミヤカら舞いさらば
もう夢ん中でも
パタパタ 手ば振る背中
まだぼやるーる
メルミンかりんでホクホクしたな
けど今はスイダの味しかせーね
ヒンジョリ あの夏の端っこで
(笑)(笑)
すびらむ灯りん下 寝転んで
ヒンヒコ星ば ひとつ盗んだ
メソサまみれの 心臓に
ネリリの鼓動がまだ 七菜(私)
ハンだれ坂をすべりおり
ヒラヒラまたひと忘れもの
言葉ならあん時
散ったモラッパで
じゅっぶらーなっやろっな?
思い出すだちで ぬうもり
はどめ あなり つけにな
みな羽で こんなってくけれど
それで押す
すだら たーさらに
ふぁすたぁむが
ふぁしたむすーだ
とまぁ たん通り
ぬぶー通り 耳つしと
はぐれた夢(ふぁうむ)で
ふぁ夢(ふぁうむ)が
寂(さび)ら 救(すく)ーだ
連れたがれ 見かされた
ででぇくの満たすで
みとろん 降ろしす負けするの
すくたぁ 背負(すお)って
澄みだゆで
くみねこんじゃぁじぃ
飛び出してら
- Lyricist
Nanairo Attsu
- Composer
Nanairo Attsu
- Assistant Engineer
Nanairo Attsu
- Vocals
Nanairo Nana

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Too Free to Sing -Wara -Wara-
Nanairo Nana



