歌詞

時計の針が動いた

遠い過去も叫びながら連れ去って

さよならを続けた未来

本当に意味はあるのか、教えて

ねえ

ふらふらと見え

ふわふわと揺れ

消えかける消えないで

苦い

甘ったるいコーヒーさえ飲めないの

雨の音に安心する昼下がり

特に何も無い毎日がとても嫌いで

いつもどこか

遠くに行きたくなるんだ

静まり返るアンラッキーな日々

こうやってふらりふらり揺れ動けば

僕は行けるかな

あの日見えた景色に届け

そっと　そっと

あるいて　スロー再生で

日陰で動く　不思議なあの子みたい

きっと(君は)きっと(君は)

素敵なんだ　ほら　lala

日向で遊ぶ　自由なあの子みたい

きっと(君は)きっと(君は)

素敵なんだ　ほら　lalala

ねえ　ふらふらと見え　消えかけ

ぼやけていくカメラレンズの中には

僕の理想たくさん詰まってたんだ

錆びついたフェンスの奥にある

あの回路は

かすかに思い出せるくらい薄い記憶

終わりそうにない

アンラッキーな日々

こうやってふわりふわり揺れ動けば

僕も行けるかな

あの日見えた景色に届け

そっと　そっと

あるいて　スロー再生で

日陰で動く　不思議なあの子みたい

ずっと(君は)ずっと(君は)

素敵なんだ　ほら　lala

日向で遊ぶ　自由なあの子みたい

ずっと(君は)ずっと(君は)

素敵なんだ　ほら　lalala

ねえ　ふわふわと揺れ　消えないで