Lyric

いつも通りの道り帰る　から

会える予感　スピードを早めていく

曲がりくねる道を行くたび　ねぇ

虚しさ募る　路地の街灯

夜に向かって1人ならば　ほら

この心の　痒みが増して行くの

知らないままいるものだって　また

変わることには変わらないの

落ちていく雫の音色聞いて　奏でても

謎が解けないまま　進むストーリーを終わらせて

ねぇ会えるかな　また会えるかな

その日まで今はさよならなんだ

僕が見つけた　この胸の奥

君が名前を付けて

見つめ返す君の目には　なに

が写っても受け入れてみせるから

同じ時間過ごしていても　なぜ

生きてる世界は違ったの

溢れ出す水に口づけをして　みせるように

臆病と言う名の　呪いの解き方を教えて

ねぇ会えるから　また会えるから

その日を迎えてありがとう言うよ

遅過ぎたと　気づくにはまだ

遅過ぎはしないから

ねぇ会えるかな

ごめんね

また会えるかな

ばいばい

ねぇ会えるから　また会えるから

その日まで今はさよならなんだ

僕が見つけた　帰り道には

君が待っているから