歌詞

いつしか心は灯火の中に

消されぬようにと避けようとしてた

ささやく言葉に想いを奪われ

月夜に照らされ一つになれたら

愛されるそのために 偽りがあれば

苦しさはどんなにも楽だろう

空白の涙にも理由をつけられて

優しさはこんなにもあるのに

見失う

あなたをあなたを思えば苦しい

微かな消えそうな守る歌がある

弱さを見せない強くなれたなら

空に舞う鳥のように翼があるのなら

今すぐにあなたに逢えたのに

君の声僕の声交わらないことが

引き出した切なさが怖くて

叶わない

あなたをあなたを

抱きしめる それだけで痛みが救われる

暖かい両の手で包んでよ

言えないこと気づかないこと

全てはあなたのため

繰り返しては切ないだけで

あの日が戻る訳ない