歌詞

闇雲 探る5月 日が延びる空が眩しい

目の前が暗くなってどうしても見つけたかった

並べた文字 イニシャルのK 机の写真の

僕が欲しい君にはない何かを求め続けた

崩したパズルをやり直すように

意味のないことだとわかっているから

壊れた窓から見えた空模様

今日も降り続いてる雨

傘もいらないような雨

過ぎ去った雲6月どうせなら濡れてたかった

比べてしまうそれが嫌で別れを選べない僕

壊れたガラスの上で踊るように

バカげたことだとわかっているから

画面の嘘から繋ぐ空模様

今日も降り続いてる雨

傘もいらないような雨

すれ違う日々にも浮かれては沈む

飲まれてしまえば過去に戻れた

残した煙の苦さに溺れる

少し広くなった部屋で

崩したパズルをやり直すように

意味のないことだとわかっているから

壊れた窓から見えた空模様

今日も降り続いてる雨

傘もいらないような弱さ