歌詞

耐え難い未来しかないから

閉じこもりたいあの頃に

変わることのない偽物の世界

空っぽをモノで埋め尽くして

汚れた金と燃えないごみ

凍えた生命蝕み尽くし

温もりのない現実で

誰も信じ合えない世界

偽善世界

善一つすらない

僕も人の事言えたもんじゃない

冷めた世界

口はさめたなら

筋通して生きるのか君は

って言って

変わる気のない僕らは

100年後には80億の骨に

なんの気にする必要があると

生態系　不均衡でしかない

人間だけが増え続けて

君が人一人殺したなら

この星を持続的にしたのだって

言って

創造主は設計した

天敵がいない分

君たちで争うことが持続的だと

愛が生まれた分

争わなきゃね

避け難い事実だよ

耐え難い未来しかないから

閉じこもりたい

あの頃に

変わることのない

偽物の世界

空っぽをモノで埋め尽くして

汚れた金と燃えないごみ

凍えた生命蝕み尽くし

温もりのない現実で

誰も信じ合えない世界

かけがいのない者はいないから

減らしてみない？

これ程に

変わる事のない

理想なんてない

戦うことを押し除けないで

溢れた涙は癒えないのに

微笑むイノチ蝕み尽くし

温もりのない現実になんて

させやしないから

忘れてしまってた

忘れてはまたやり直していた

生まれて踏まれて生まれては

消えてった

未来は　望みは　光はある

から

残酷な世界しかなくても

抑え尽くせない本能に

争うことは弱さごとの愛

耐え難い未来しかないなら

壊してみない

世の形

変わる事のない優しさでいたい

空っぽでも僕が埋め尽くして

生まれた誰も欠けないように

溢れたいのち無駄にしないように

温もりと大事なものは誰もが信じ合いたい願い

差し出すから

始まるのは

君から

たった一つ

描いた未来