歌詞

床の中沈んでいく身体

いつのまにか真夜中

静かで優しい天井を

見つめて

何も残せない今日が

跡形もなく散ってく

穴だらけの夜は

つかめない

こぼれていく

風は止んで

音だけチクタク

感覚もない

スイッチ切って今日は

流してしまおう

溺れる溺れる

溢れ出した声に

言葉になってない

もう何も混ざれない

ここだよここだよ

大勢が手を上げているよ

色付けされた

ドミノダンス

倒れても

動けずに

ゆらゆら

移ろいやすい光

まばたきと消えた

幸せや奇跡も

見逃していたのかな？

遠くどっか　繋いでく

電気の熱

感じながら眠れない

孤独で孤独で

自分で選んだって

分かっているのにもう

寂しくなってる

どうしてどうして

どうせって言うのに

どこにも行かないまま

ここにいる

冷たい夜の

完璧な答えに

押しつぶされそうになっても

大丈夫泣けるなら

この涙は弱さじゃない

触れる未来が涙ならば

思いのままに　溢れさせて

大丈夫大丈夫

止めることなく

頑張るなんてあえて今は言わずに

揺らして心を

嘘つかないで

夢の間　歩くよ

今はまだ

このまま