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ライブにおける川渕かおりの壮絶なパフォーマンスと剣舞で、数々の国から呼ばれる契機となったKAO=Sの代表インスト曲「桜の鬼」を、活動10周年を機に再レコーディングし、過去のバージョンと合わせたEPとしてリリース。新録バージョンは、L'Arc-en-CielやMISIAなどのMVを手掛けた野田智雄氏による映像作品として、本リリースに合わせてYoutubeで公開。写真とジャケットは添田晃史氏が担当。
netflixアニメ「攻殻機動隊SAC_2045」草薙素子役や、RPG「ニーア・オートマタ」2B役等のモーションアクターや、剣舞師・声優・女優等の様々なキャリアで世界各国で活躍する川渕かおり(Vocal)と、オープンチューニングのギタリストでシンガーとしても幅広い声域と声色を持つ山切修二(Guitar/Vocal)によるジャパニーズ・アート・ロック・ユニット。 川渕と山切で楽曲の世界観を作り上げて、ライブは二人だけでの演奏だけでなく、和楽器奏者を加えた編成、ロックバンド編成、剣舞パフォーマーを加えた編成など、様々なスタイルのショウを観せる。 ギター基調のサウンドに和楽器を導入し、男女ツインボーカル曲・プログレ路線インスト曲などを含む幅広い音楽性と、川渕による日本刀剣舞を取り入れたダイナミックなショウで瞬く間に注目され、結成から数ヶ月後には世界最大の音楽見本市、サウス・バイ・サウスウェスト(SXSW)に出演し、続くアメリカツアーも大好評のうちに終えた。 2013年、再びSXSWに出演後、ヨーロッパツアーを敢行。2014年には米CNNインターナショナル局の番組「The Art of Movement」の取材を受け、〝芸術性の高い日本のバンド〟として全世界に紹介された。 以降、海外からの演奏オファーが増加し、これまでに、アジア・アメリカ・南米・オセアニア・ヨーロッパの12ヶ国19都市で演奏し、高い評価を得ている。海外ではドイツで最も多く演奏しており、2020年1月にはフランクフルトでホール単独公演も成功させた。 国内では、WWW等での大型ライヴハウスやSHIBUYA PREASURE PREASURE等のホール会場での定期的な単独公演を開催。 今後もワールドワイドな展開が期待されている。
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