歌詞

夜空を指でなぞって

星と星を繋いだ

勝手にあの星がアタシで

煌めいてるのがアナタなんて

馬鹿みたいだね

後悔ばかりよぎる四畳半

空き缶には残った焦燥感

いつまでこんなことしてるの？

自問自答正解は無いの

書き出しを迷って伝わらない

そんな1ページね

アタシに物語があるのなら

それは悲恋に悲劇のお伽噺

月夜にまたアタシは駆けだして

ネオンに紛れ星は見えなくなる

流れ星みたいなアナタをまた

探して銀河に今飛び込んだ

夢と記憶にずっと彷徨って

街の灯りにアナタを重ねて

いつか二人出会えると信じて

夜空に手を重ねて I love u

(To be a stellar)

正直どうでもいいことで

煩わしいくらいにいっぱい

心にもないこと言っちゃって

「ごめんね」

月が沈んで日が昇って

前に進めないアタシに

もう一度だけチャンスをください

エピローグに興奮がさめやらない

そんな1ページね

アタシに物語があるのなら

流れ星と煌めくお伽噺

月夜に隠れ涙と二人きり

本当の心もわからなくなる

ぼやけた視界にわずかに映った

幸せだったあの日の記憶

月夜にまたアタシは駆けだして

ネオンに紛れ星は見えなくなる

流れ星みたいなアナタをまた

探して銀河に今飛び込んだ

夢と記憶にずっと揺蕩って

街の灯りにアナタを重ねて

僅かな希望を空に浮かべて

夜空に手を翳して I love u