歌詞

現実から背けないこの両目

また誰かが不安に殺されてる

この国では今を生きるのがギリ

明日のことを考えるとかもう無理

ヤクを捌き切れず死んじまった奴とか

誰との子供かわかんねえとか

シャバに出てもまだポン中なアイツ含め

俺が救う為に歌う

小せえ時から実践ばっかりしていた

婆ちゃんに言えない事

実際母ちゃんも知っていたと思う

俺が明日の為にしてた事

窃盗、恐喝、ダチに分ける銭

貧困が産んだ生きる術

あの時から目に光りはねえが死んでねえ

Ghetto Saiyan 行く上

子供の泣き声が響く夜

怒号が場所を示すサウンド

知らないふりするのが上手い

現代人に囲まれていた幼少期

毎年右肩上がりの自殺件数も納得だよ

お前がやられた分やり返したる

俺はお前らの味方だよ

まぁミスもあって俺も持ってかれた

過去あったが今はピンピンしてる

檻の中で研ぎ澄ます精神

ダラける奴 入れるチンチンに手

要らねえ物も捨てれねえ奴は

恥も捨てれねえし廃れるぜ

そういう馬鹿に限り馬鹿げた事ばかり言うんだ

聞く耳なんて持ちやしねえ

他人比べても他人は他人だ

自分のケツは自分で拭け

出来ねぇ癖して調子に乗って

ちょっと相手したら呼ぶ助け(Oh,no)

肝どころかその首が座ってるのかすら

疑っちゃうマジで

悪いけどそんな半端な奴は

俺の仲間たち1人もいねえ

小せえ時から実践ばっかりしていた

婆ちゃんに言えない事

実際母ちゃんも知っていたと思う

俺が明日の為にしてた事

窃盗、恐喝、ダチに分ける銭

貧困が産んだ生きる術

あの時から目に光はねえが死んでねえ

Ghetto Saiyan 行く上

失点ばっかの人生だったが

パスを繋いで揺らしてるネット

立憲民主の臭え綺麗事に

昔から嫌気が刺してる

平和に正義、自由や多様性

肩書き立派に飾り付け

若え奴が声上げんだ

お前が言えねえ事も代弁してるKampf