レイディラックとデイジーダッド

フォークを軸にしたアコースティックな質感とボーダーレスなサウンドメイクの立体感により、大きな祈りを込めた素朴な歌がファンタジックに紡がれる。
些細な豊かさと向き合い、孤独を恐れない旅の歌。

チャンポンタウン3年ぶりの新曲。コロナ禍にリリースされた前４曲は宅録制作中心によるエレクトロミュージックを基軸とした作品だったが、今作は原点へと立ち返りシンガーソングライターとしての視点で制作された。これまで発表してきたエキゾチックやビートミュージック的なアプローチも仄かに内包しつつ、純粋な歌のパワーを信じて到達した新たなチャンポンサウンド！
世代や国境を超えて歌い継がれる力を秘めたチャンポンタウンの普遍的な代表曲となる。

録音はシンガーソングライターとしても活躍する笹倉慎介(PUFFIN RECORDS)をレコーディングエンジニアとして迎え、笹倉が所有するWalk On Soil Studio (土の上を歩く) にて行われた。ミックスマスタリングは元メンバーでもあるケン アカマツが担当。

アートワークはバンドの全てのアートワークを手がけ、近年ではFC東京やDISK UNIONとのコラボなどでも話題のイラストレーター堀本勇樹が担当。

常に答えを求められているような、何者かと問われているような時代に戸惑い、寂しさを感じることがよくあります。自分の半径２mくらいにいる人たちのことを思いながら作り始めた曲ですが、少しずつ膨れ上がって大きな祈りになりました。だらしなくても、迷っていてもいいと思います。些細な豊かさと向き合っていければいいなと思います。この歌を世界中の人たちと歌いたいと願っています。
ーーーーーーーーーーーゴルゴス(チャンポンタウン)

楽曲が合う環境
ドライブ／夕暮れ／朝焼け／港町／

楽曲が影響された音楽
Big Thief , Sufjan Stevens, Dirty projectors,Vampire weekend,Neil young, Jacob collier
高木正勝

参加ミュージシャン
ゴルゴス(チャンポンタウン)- Vocals, Guitar,Synth,Programing
ケン アカマツ(Words Studio Japan) - Piano,Chorus
こまるあかね - Bass,Chorus
kiarayui - Main Chorus
村上大輔(馬喰町バンド) - Flute, Chorus
漂泊亭俳太 - Drums,Chorus
清水煩悩 - Chorus
笹倉慎介 (PUFFIN RECORDS)- Chorus
内藤学 - Chorus

RECORDING STUDIO
Walk On Soil Studio (土の上を歩く) 

RECORDING ENGINEER
笹倉慎介 (PUFFIN RECORDS)

MIX MASTERING ENGINEER
ケン アカマツ(Words Studio Japan)

ARTWORK
堀本勇樹


プロフィール
チャンポンタウン
音楽家ゴルゴスによるソロプロジェクト。
2018年大阪で活動開始、現在東京を拠点にサポートメンバーを加えた編成でのライブ、楽曲制作を行っている。
踊りだす架空の民族、極彩色なリズムと普遍的な歌が共鳴するバンド、チャンポンタウン。
不定期祭「Champon night!」主催。

2018年　結成　1st E.P「tambourine」release
Champon night! Vol.1開催
2019年　2nd E.P「ごきげんよう」release 初ワンマン開催
　　　　YATSUI FESTIVAL!2019出演
　　　 シングル「Giant step」release
　　　　梅田シャングリラワンマン開催
2021年 配信連続release
2023年　Champon night! Vol.2開催(w/THEティバ,アロワナレコード)
Champon night! Vol.3開催(w/清水煩悩,葛飾出身バンド)
2024年　「チャンポンタウンと清水煩悩 大阪」開催

今後の予定
2024/10/26(土)チャンポンタウンと清水煩悩 東京」開催
at青山月見ル君ヲ想フ

2025年　1stアルバムリリース予定