

ねぇ 君に捧げる讃美歌
只今3時半 黙れアンミカ
ドブネズミはチーズに恋して死ぬ様な感覚と未来はまだこの手の中
耳塞いでた グレースケールのまま
静寂な部屋 生産性の無い会話
散々だ 痛みや苦しみは湿った
窓から光を奪うフェンスの向こう側
悲しみは蔑ろの空白を迎え
自分に嘘をついた分また弱さを知る
蜃気楼の様な眩暈で気付かない
摩天楼 オレはオレの死を死にたい
錆びたついた諸刃 迷いと概念
忘却の彼方 書いて吐いて咲いて
血の色は茜 滲む(にじむ)歌詞は鋼
Chi chi chi 毒を食らわば皿まで
毒を食らわば皿まで
取り戻せなきゃ永遠にオサラバで
I just want to be myself
歌い方も忘れてた two much pain
毒を食らわば皿まで
取り戻せなきゃ永遠にオサラバで
I just want to be myself
包み込んでも殺せない two much pain
結局 点と点が縁で独奏
結果 天上天下唯我独尊
叫んでも現実に消える螺旋上
理想郷とは程遠かった羅生門
阿呆ども シドビシャスで踊ろう 25時
深呼吸 beatに絡める心拍数
喉を切り裂くshout 破壊と創造
胸の奥 情熱を待ちわびてたきっと
等身大に喪失感があれはいつの頃から
ねじ曲がった心や歪な言葉どころか
仄かな 炎で 葬ろうか
飾り付けた物を捨てたそれが全てだ
My song 憂鬱からまず埋葬
最後は自分を信じる事も才能
ツレが死んだ日 歌詞書いて起死回生
気をつけろ オレがサリーだ記憶しろ
毒を食らわば皿まで
取り戻せなきゃ永遠にオサラバで
I just want to be myself
歌い方も忘れてた two much pain
毒を食らわば皿まで
取り戻せなきゃ永遠にオサラバで
I just want to be myself
包み込んでも殺せない two much pain
毒を食らわば皿まで
歌い方も忘れた two much pain
包み込んでも殺せない two much pain
毒を食らわば皿まで
- 作詞者
SARRY
- 作曲者
buzz-K
- 共同プロデューサー
buzz-K
- レコーディングエンジニア
buzz-K
- ミキシングエンジニア
buzz-K
- マスタリングエンジニア
buzz-K
- ラップ
SARRY
- プログラミング
buzz-K

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- ⚫︎
ART of PAIN
SARRY
E - 2
Lifes Style (feat. YOS-MAG)
SARRY
- 3
Order (feat. buzz-K)
SARRY
- 4
Wonderful days
SARRY
- 5
Too Bad Two Hope
SARRY, JAY
- 6
日章鳥
SARRY
アーティスト情報
SARRY
ここでは、語りきれぬ痛みを背負い過ごした幼少期。 そんな少年の音楽のルーツとなったのはブルーハーツだった。その後、13才でバンドを組みギターリストやボーカリストとして本格的に音楽活動を開始する。そして、地元を同じくするOZROSAURUSやM.O.S.A.Dにはじまり、スケートボードやサーフィン、グラフィティーアートなどのストリートからもHIP HOPカルチャーに触れるようになる。 また、日々、ストリートに根付いた生活を送る中でも、徹底してやりたい事を追求しプロサーファーとしてやテコンドーのオリンピック日本代表強化選手としても活躍するようになる。 しかし、生活環境や自身の状況の悪化に伴い、音楽にすら携われない沈黙の数年間を強いられてしまう。そして時は経ち。。。現在の活動の母体となる C-Doggzの244、J.と出会う。そして、多くの仲間からの後押しなどもありC-Doggzに加入。ラッパーSARRYとしての活動が始まる。 以来、ほぼ一日一曲ペースでリリックを書き殴り、ストリート盤のアルバムは3枚をリリース。他の追随許さぬラップと声を武器に、常にスキルと精神を研ぎ澄ます。それは有事に備える現代の侍。苦悩と沈黙、育児による長い休暇を終え、横浜は磯子、リリシストSARRYの新たな挑戦が始まる。
SARRYの他のリリース
セルシオG RECORDZ,GOUKEN Inc.