Lyric

手探りから手作りしたこの愛情を

文字に書き出せば真心と読む

誰に似たのか足り無い愛嬌も

寝顔１つで幻の夜

君が悲しみに暮れる日が訪れるなら

たまらず泣くし　背中を貸したい

余計な事は言わず良く話し語り合い

嵐が去った水面の様にオレもなりたい

いつか君が求め足音を辿る時に

こんな曲に出会い生立ちのページをめくる

感傷的な手紙を書く気はないが

いつも通りの綺麗な言葉を選ぶ

サリーの歌詞は悲しみから生まれてくる

１つ書く度に消化して笑う

オレはラップスターにはなれないし　ならない

なりたかったもんになった　君の隣でパパに

オークリーのトラックジャージにJDの7

涙が溢れて濡れたまま乾かない

皆んなが出来の良い息子って言うもん

だからこの曲の中だけは飾れない

こんな生き方だとしても構わないって

言ってるわけじゃ無いがママには敵わない

人生は八起き　未だ肩慣らし

巧みに韻踏むだけじゃ何も分からない

A.回し忘れた回覧板

繰り返す四季とシーズンの寒暖差

天気予報は北風に変わった様だ

出掛けるのはやめて何か話そうか

寝癖やべぇじゃん　逆さのTシャツ

買った時よりカバンが見える小さく

パンとポタージュスープ並ぶテーブル

今日もあくせく着替える学生服

重ね　並んで

背比べ

あのね　支えは

辛くねぇ　家族はね

重ね　並んで

肩並べ

空けない　夜なんて

無くね？　晴れわたれ

欲しかったから　そんな物を買ったは良いが

それは生きてく上で必要だったんだろうか

迷い　苦しみ　哀しみに溢れたとしても

泣く場所さえ有れば　それだけで希望だ

人の物をとるな　盗んだバイクで走り出すな

タトゥーで好きな女の名前なんて刻むな

限りない将来を　選択しない消去法

忘れないで欲しい　自己主張は身分証

金で買える全てが幸せとは限らない

いつかはリビングに額縁で飾る未来

きっと　好きと愛の違いに出逢う時が来たら

迷いおくする事無く愛する事を選びな

もし　クソババァ死んじまえって思う様な時は

願わくばこの曲が役にたってたらいいな

オレの涙はきっと君の為にはならない

そう思う今日からはもう泣けないな

A.回し忘れた回覧板

繰り返す四季とシーズンの寒暖差

天気予報は北風に変わった様だ

出掛けるのはやめて何か話そうか

寝癖やべぇじゃん　逆さのTシャツ

買った時よりカバンが見える小さく

パンとポタージュスープ並ぶテーブル

今日もあくせく着替える学生服