花火のあとのジャケット写真

歌詞

花火のあと

MAX4592

夕暮れの駅、人ごみに溶けて

揺れる浴衣、風が冷たい

賑やかな音が、遠く霞んで

一人きりの道、足音だけ

「待って」と君の声、振り向いたら

手には向日葵、笑顔が揺れてる

「ずっと見てたんだ」

言葉に詰まって

胸が熱くなった

花火のあとの 静けさの中

君の優しさが 光になった

寂しささえも ふわり包んで

明日も会いたいって 思わせた

ほら、さっきまで寂しかったのに

君の一言で世界がパッと色づいた

浴衣の袖 揺らしながら

「ねえ、どこ行く?」って手を引いた

祭りの余韻、まだ残る街

屋台の灯り ロマンチック

「実はずっと…」って照れくさそうに

でも目は正直、伝わってるよ

夏の夜の魔法みたいに

一瞬で寂しさ消えた

君と私、この距離

もう離さないって決めた

花火のあとの 闇を照らして

君がくれたのは 希望の色

さっきまでの 寂しさなんて

もうどこにもない 君となら

そっと触れた指 鼓動が速くなる

「大丈夫?」なんて 聞かないで…

花火のあとの 静けさの中 (静けさの中)

君の優しさが 光になった (光になった)

寂しささえも ふわり包んで (包んで)

明日も会いたいって 思わせた

もう二度と寂しい夜はないね

君がいて、私がいて、未来が見える

祭りの後の長い道も

二人なら楽しい、ずっと歩こう

帰り道は 二人きりで

ゆっくり歩く 星が見えてた

  • 作詞者

    MAX4592

  • 作曲者

    MAX4592

  • プロデューサー

    MAX4592

  • ミキシングエンジニア

    MAX4592

  • マスタリングエンジニア

    MAX4592

  • ギター

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  • プログラミング

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花火のあとのジャケット写真

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    花火のあと

    MAX4592

+α(プラスアルファ)のニューシングル「花火のあと」がリリース!
夏の終わりにふと感じる寂しさと、ふたりの出会いがもたらした温かな光を描いた、切なくも優しいラブソング。
儚い花火のあとの静寂の中、ふと見つけた「君」の存在が、世界に希望の色を灯していく——。
軽快なラップパートと情感あふれる歌声の掛け合いが印象的で、夏の夜の魔法のような瞬間を切り取った、珠玉の1曲です。

アーティスト情報

  • MAX4592

    MAX4592は、AI技術と人間の感性を融合させ、新しいJ-POPの可能性を切り開くアーティスト兼プロデューサー。キャッチーでありながら実験的なサウンドを追求し、リスナーの心を掴むメロディと未来的な音響デザインが特徴。AIが生成する斬新なアイデアを取り入れつつ、感情豊かな音楽制作を行っている。 AI技術との出会いが彼のクリエイティブの方向性を大きく変えた。AIを活用したメロディやサウンドの生成を通じ、既存のJ-POPの枠を超えたユニークな作品を生み出している。

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