1
「ワインになるブドウの組曲」1.カベルネ・ソーヴィニヨン
2
「ワインになるブドウの組曲」2.メルロー
3
「ワインになるブドウの組曲」3.ソーヴィニヨン・ブラン
4
「ワインになるブドウの組曲」4.サンジョベーゼ
5
「ワインになるブドウの組曲」5.リースリング
6
「ワインになるブドウの組曲」6.ガルナッチャ
7
「ワインになるブドウの組曲」7.ピノ・ノワール
8
「ワインになるブドウの組曲」8.シラー
9
「ワインになるブドウの組曲」9.シャルドネ
10
「ワインになるブドウの組曲」10.マルベック
11
「ワインになるブドウの組曲」11.テンプラニージョ
12
「ワインになるブドウの組曲」12.ネッビオーロ
13
小組曲『⼼の空模様』1.日向に吹く風
14
小組曲『⼼の空模様』2.静かな雨
15
小組曲『⼼の空模様』3.柔らかな日差し
16
小組曲『⼼の空模様』4.華やかな黄昏
17
「6種類のスパイス」1.ターメリック
18
「6種類のスパイス」2.月桂樹
19
「6種類のスパイス」3.クミン
20
「6種類のスパイス」4.サフラン
21
「6種類のスパイス」5.シナモン
22
「6種類のスパイス」6.黒胡椒
23
5月生まれの女の子
24
Harusaki
25
D.スカルラッティ・スタイルの『ソナタ』
26
「ツインズ組曲」1.ベビーツインズ
27
「ツインズ組曲」2.ツインズ
28
「ツインズ組曲」3.ツインズ・ダンス
29
「前奏曲と踊り第1番」1.前奏曲
30
「前奏曲と踊り第1番」2.踊り
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希望の向こうに
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好評の『美味しい舞曲集』に続く永島志基の自作品集第2弾。
ワインやスパイスをテーマに、前作以降に書かれた新作ソロ曲を多数収録。
さらに埋もれていた二重奏曲も初収録。二重奏では宇高靖人が共演。
東京生まれ。11才よりギターを南彰徳に師事。 1979年、スペインのマドリッド王立音楽院に入学。ホルヘ・アリサ氏に師事する。同楽院の最終学年コンクールで優勝し首席卒業となる。同時に演奏家資格を取得。 1985年、第19回F.ターレガ国際コンクール第4位受賞。この年、コンポステーラ国際音楽祭に奨学生として参加。ラミレス国際コンクールでA.セゴビア賞を受賞、同年マドリッド王立音楽院教授資格を取得。 マドリッドギター協会主催でアテネオ・ホールにてデビューリサイタルを行なう。また、この年よりエル・エスコリアルのマテイス音楽アカデミーギター科主任講師を1年半勤める。留学中、他にもJ.L.ゴンサレス、D.ラッセル、E.ビテッテイ、J.L.ロドリーゴ、各氏に師事する。 1988年帰国。活発な演奏活動に入り、カザルス・ホールや王子ホールでのリサイタルを行なう。 1995年に東京ギターカルテット結成、以後全国ツアーや韓国ツアーを行なう。後進の指導にも力を入れて一橋大学及び津田塾大ギターアンサンブル及び東京農工大学ギター部のコーチを勤めている。また、2000年より指揮を山上純司氏に師事し、本格的な指揮法の勉強を始める。またスペインの古楽器「ヴィウエラ」で今村泰典氏のマスターコースを数回受ける。作曲も現代ギター誌にオリジナルギター曲〈チングルマの詩〉〈雲と少年〉など多数自作曲を発表している。 現代ギター学院講師、ヤマノ・ミュージックサロン東京講師、日本ギター合奏連盟常任理事。各地で室内楽、他にも市民ギターアンサンブル(ギター合奏団ラ・ルス、ギター・アンサンブル四季、GGアンサンブル、ギター合奏団ラファガ)の編曲や指揮者を勤め、また自作曲の活発な演奏活動を展開している。永島ギター教室を主催。東京在住。 CDは独奏が『ギター名曲22選』(現代ギター社)、『愛の歌』(シュペルノーヴァ)、『アグアド27の練習曲』(現代ギター社)、『スペインの光と影』『美味しい舞曲集』『D.スカルラッティ/ソナタ集』『5月の歌』(ウッドノート・スタジオ)など。東京ギターカルテットでは『青の風景』(フォンテック)、『おもいで』『四大元素』(現代ギター社)など。 著書に『クリスマス曲集第2集』(共著、現代ギター社)、『クラシック名曲集』『クラシック名曲集バロック編』『日本の詩情』(共著、シンコーミュージック)、『I.アルベニス「旅の想い出 Op.71」より3つの小品』(ホマドリーム社)、『本気のクラシックギター名曲てんこもりBOOK ~おかわり1、2、3』『ギターで弾く日本のうた~心にのこる日本の歌101選 その2、3、4』(共著、現代ギター社)、『美味しい舞曲集~永島志基ギターソロ作品集』『D.スカルラッティ ギターソロのためのソナタ集』(現代ギター社)など多数。
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