歌詞

全て奪いに行くって歌ってた2023

振り返れば失うことのほうが多かったんだ

時に時を呪い俺は何だ？自分無くした

人知れず流れる涙皮肉にも笑えねえよな

ぼーっと何も考えずに天井を見上げ

何もしないままに1日が終わってく

明日ってやつは平気な顔でやってくるのに

向き合おうとせずに逃げ回ってる俺も弱虫

嫌いだった 人前に立つとか想ってることを言うとか

俺のことわかるわけねえって思ってた

嫌いだった この声もな

何より逃げるだけで何もしない自分が1番嫌いだった

あの日も変わりない平凡な日常

児童館で遊んでた放課後

釘付けになる見せられた画面の向こう

それからずっと夢中で気づいたら10年

色々あったさここまでくるには

嫌な思い出とか忘れたいことも沢山

でもその１つ１つが俺を作ったのならば

今は面と向かって言えるよ本当ありがとな

落ちそうな時 俺はやれるっていいきかすんだ

前を向くよ 言い訳おしまいもういい気が済んだ？

地元を先駆け 仲間いれば不安もない

これははじまりやっとたてたスタートライン

俺はやるよ きっと少しずつでもさ変われた

嫌なことも仲間たちと一緒になって笑えた

孤独に耐えて見る未来に１つの光差し込んだ

こいつに出会ってからは自分のことも好きになれたんだ

あの頃から好きなことは変わらない今も

土産話持ってくからそん時は語らおう

俺が生きてる限り記憶からは消えねえよ

これはお前に送るREQUIEMだよ馬鹿野郎