REQUIEMのジャケット写真

歌詞

MOGUSA

NAG

長い坂登った先にある百草

3歳まで住んでたマイホーム

コンビニないし自販機は遠いし少し辺鄙なとこ

に行っても今はどこにもいないしもう会えないんでしょう?

ならせめてこの声だけは貴方のところまで届けよう

初LIVE終わり地元戻って乾杯

しようとしたらきた帰ってきて欲しいっていうLINE

電話越し震えた声信じたくない

落ち着こうと吸うタバコも何も味しない

やけに長く感じた家までの道のり

雨はもう止んだのになんか前が見えない

叶えてない約束やりたいことがいっぱい

眠ってるように見えるのに呼んでも起きてくれない

長い坂登った先にある百草

3歳まで住んでたマイホーム

コンビニないし自販機は遠いし少し辺鄙なとこ

に行っても今はどこにもいないしもう会えないんでしょう?

ならせめてこの声だけは貴方のところまで届けよう

勝手につけた名前が宝になった

俺ならやれるってだからになった

父親ってどんなかわからなかったが

少ない思い出がそれを知ってた

あの時に涙を堪えたわけ

あんたの自慢の息子になりたくて

ここにいるうちはまだわかんねえから

そっち行ったらしてくれ答え合わせ

長い坂登った先にある百草

3歳まで住んでたマイホーム

コンビニないし自販機は遠いし少し辺鄙なとこ

に行っても今はどこにもいないしもう会えないんでしょう?

ならせめてこの声だけは貴方のところまで届けよう

  • 作詞

    NAG

  • 作曲

    SOGIMURA

REQUIEMのジャケット写真

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