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歌詞

彼岸花

アムリタス

真夜中はモルヒネのようです

痛みもないのに想い患うなんて

盲目という勿れ恋を

その手で触れたら少しは

痛みませんか

消えたあの夏は

あなたの胸で開く彼岸花

真っ赤に染めていた

終わりのような始まりでした

戯れは気休めのようです

硝子の欠片を集めた

想い出なんて

そして傷跡は果実のように

熟れてゆくのです

甘い切なさは

媚薬のようで毒薬でした

消えたあの夏は

あなたの胸で開く彼岸花

真っ赤に染めていた

終わりのような始まりでした

消えたあの夏は

消えたあの夏は

  • 作詞者

    島村秀男

  • 作曲者

    島村秀男

  • レコーディングエンジニア

    島村秀男

  • ミキシングエンジニア

    島村秀男

  • マスタリングエンジニア

    島村秀男

  • グラフィックデザイン

    わんたっち山崎

  • ベースギター

    わんたっち山崎

  • ボーカル

    島村秀男

  • プログラミング

    島村秀男

  • その他の楽器

    わんたっち山崎

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アーティスト情報

  • アムリタス

    2019年の夏、都内のバーで出会い結成、活動を開始。 メランコリックな夏をテーマにした歌詞と追憶感あふれるポップなメロディ、エレクトリックなロックサウンドとウクレレの融合というアプローチで独自のスタイルを追求する。 さらにステージ上でリアルタイムに描かれ投影されるライブドローイングは、その場に音楽空間そのものを創り出す。 主に都内ライブハウスで活動。ジャンルに囚われない多様性と親和性を発揮し、様々なイベントに出演。 2020年夏、色彩豊かな10曲を集めた1stアルバム、「トロピカリア」をリリース。全作詞作曲をシマムラヒデオが手掛け、アートワークはデザイナーでもあるワンタッチによるもの。

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