Luminousのジャケット写真

歌詞

赦しの愛を

いたづら

インクの切れかけたペンで上部だけの日々をなぞる

誰も見てない 知らないまま

独り描く淡い暮らし

街を吹く流行りの曲は傷んだサビのフレーズだけ

耳を撫でてふっと消える

誰も触れない心の奥

「世界の終わり」夢見ても あの人はつゆとも知らず

またね明日 笑顔交わし

思うままに今日を終える

ふらつく足取りを止めて後ろ振り返ってみても

雑踏の中足跡はもう踏み付けられて消えていた

ふいに始まったゲームだから勝ち進むには荷が重すぎる

なのに投げ出すことさえも出来なくて

暗い影を見下げる

錆びた心 鍵を無くして 探し方も分からずにいる

決して誰も訪れはしない

君の涙を知らず日は昇る

朝焼けを抱いて

隣で咲いた光の花は私の庭を照らしはしない

縋り付くこと許さずに日々は足早に去る

あの日見てた優しい明日は扉の向こう今も佇む

鍵を今もずっと探して

この愛しい世界に祝福を

祈りを添えて

  • 作詞者

    岩垣 敦哉

  • 作曲者

    廣岡 璃久

  • プロデューサー

    いたづら

  • ギター

    いたづら

  • ベースギター

    いたづら

  • ドラム

    いたづら

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