歌詞

釣り合わない重さがずっと邪魔してる

具現化できない想いはもう行き場を無くして

気付いたら泣いていた

夜に取り残されたまま

いつになったらここで

あなたと目線が重なる？

ゆらゆら揺れて

留まらない

あなたの気持ちに

翻弄されてく

私の期待は宙に舞って

さらさら流れる

愛の裏側へ

些細な違いはしょうがないし

ひとの想いは読み取れない

それをわかってるようで

わかりきれてなかったの

私はただあなたの愛が欲しくて

あなたと愛する時間が全てで

同じことを思って欲しかった

でも、その想いがどんどん傾きを変えて

立て直そうとした頃にはもう

あなたの目に私は映らなくなっていた

夜の公園ではしゃぐあなた

真面目に未来を語るあなた

潤んだ瞳の裏に映るあなた

どれだけ並べても

今 目の前にいなきゃ満たされない

ゆらゆら揺れて留まらない

私の期待は宙に舞って さらさら流れる

ここであなたを想い続けたって

あなたの想いは変えられないの

ずるずると引きずっても

結局 辿り着くのは愛の裏側

だからもう帰らなくちゃ

この景色は優しいまま残して