Drain Girlのジャケット写真

歌詞

Drain Girl

KROMA

君はまるで映画の中から

抜け出してきた人みたいで

僕なんかじゃ届かないと

最初から思ってた

人混みの中 微笑んだ君が

僕の名前を呼んだ日から

止まっていたはずの時計が

少しずつ動き始めた

夢みたいな帰り道も

重ねた指の温もりも

全部奇跡だと思ってた

疑うこともなく

守りたいものができたから

もっと強くなろうとした

君が欲しいと願うたび

僕は明日を削ってた

それが愛だと信じてた

疑いもしないまま

Drain Girl

君は輝いたままで

僕だけが擦り減ってく

幸せそうなその笑顔を

守ることだけが生きる意味だった

広すぎる部屋 憧れの街

増えていく願い事たち

叶えられるたび嬉しくて

また走り続けていた

眠れない夜が増えても

壊れそうな朝が来ても

君のためなら平気だと

自分に言い聞かせていた

失うものが増えるほどに

君だけは失いたくなくて

君が望むその未来へ

僕は何度も手を伸ばした

届かないものを追うたびに

心は痩せていった

Drain Girl

君は綺麗なままで

僕は影になっていく

愛されたいと願うことが

こんなにも苦しいなんて知らなかった

空っぽになった財布より

空っぽになった心が痛かった

僕が消えてしまうことには

君は気付いていたのかな

それとも最初から

気付く気なんてなかったのかな

君が欲しいと願うたびに

僕は自分を差し出した

それが愛だと信じてた

最後の日が来るまで

Drain Girl

残ったものは何もない

君はもう振り向かない

全部あげたはずだったのに

最後に捨てられたのは僕だった

Drain Girl

君は今日も笑うだろう

僕の知らない誰かの隣で

あの日 君に出会えたことを

後悔したいわけじゃない

ただ少しだけ

愛し方を間違えたんだ

  • 作詞者

    田中裕真

  • 作曲者

    田中裕真

  • プロデューサー

    田中裕真

  • ボーカル

    KROMA

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