歌詞

いつだって君を思ってるから　僕はただの友達でいい

距離感はいい感じ　だけど僕らは

結局はごく普通、ただの友達さ

わきまえた僕だから　それ以上望まないよ

胸がチクリ、ちょっと痛い　そんなコト、無視しよう

もしも一歩踏み込んだら　驚かせて

百歩、遠のくよりはいいから

君を困らせないようにする　僕はプロ・カタオモイスト

いつだって君を思ってるから　悲しそうな顔はさせたくないのさ

偽った本音　僕は今日も演じてる

何故だろう(今日はなんか)　笑顔がぎこちない(好きだ)

これじゃダメだ、プロ失格だな

2ショットなんてのは　少し厳しい

いつも集合写真は隣にいるけど

ちょっとした事だって　一度欲を出したなら

きっともっと欲しくなって　バランスが壊れちゃう

もしも君が他の人を(好きになっちゃって)

その時　僕は笑顔　保てるかな

「へぇ、いいね　応援するよ」

人生最大の　大嘘つきになれるだろうか？

ホントは分かってるよ　こんなの優しさじゃない

僕がただのヘタレ弱虫なだけ

何がプロなんだよ　こんなに泣きそうで

頭を冷やそう　戻らなくちゃ　いつもの“僕”に

君を困らせないようにする　僕はプロ・カタオモイスト

いつだって君の前ではずっと　涼しい顔をして笑っていたいのに

強がりがバレちゃいそうだ

いつだって君を思ってるから　悲しそうな顔はさせたくないのさ

偽った本音　僕は今日も演じてる

心の中全部　君しかいないのに

いつの日かもしも強くなれたら　こんな情けないプロなんて辞めよう

いつだって君を　世界一好きだって事

それだけは(たった一つ)　自信があるから(好きだ)

プロ失格な僕を待ってて

Wow wow wow

勇気を持てる日まで