Permanent Collectionのジャケット写真

歌詞

泣くな、新栄

明日、照らす

カーテンなし 1K

国道が近いせいか家賃は意外に安かった

鍵はかけないで眠るのが普通だった

1人きりじゃ怖いんだ

テレビ見ているフリでいつも バイト帰りの君を待っていた

青春時代があった 確かに僕にもあったんだ

思い出はいつも目がくらむほどに眩しかった

レジ前に立って

今月のタイムカードぼんやりと見つめていたんだ

「社会的底辺」

自覚はあるからどうか何も言わないでくれないか?

22時上がりになった今日は打ち上げだけ顔でも出すか

青春時代があった 確かに僕にもあったんだ

思い出はいつも目がくらむほどに眩しかった

行き場を無くして ここまで来たんだろ?

ここまで来たんだよ

泣き声よ、止まれ ここで終われるかよ

ここまで来たんだろ

応接間で昼寝

休憩時間はいつもどこでも眠たくなってきた

小銭を数えて

「今に見てろ」って啖呵切らなきゃくすぶる毎日だ

青春時代があった 確かに僕にもあったんだ

思い出はいつも目がくらむほどに眩しかったんだ

カーテンから夕景

生活は悪くないが家賃は今でも安かった

「社会的底辺」

自覚があるならそんな悲観することじゃないさ

  • 作詞

    明日、照らす

  • 作曲

    明日、照らす

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アーティスト情報

Quatrefoil Records

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