kurage/ameagari Front Cover

Lyric

ameagari

Staub

街の日は暮れていって 帳が降りた

「昨日と同じような今日」が 今日も終わった

雨上がりの街の匂い ふとした瞬間に

埋もれてしまっていた いつかの夢が顔を出して笑った

忘れることなど無いと思ってた あの日の憧れは

繰り返す日々に 押し殺されていた

「大切なモノはいつでも 見失ってしまうもの」

って、いつだったっけな? 誰かが言っていたな

そんな言葉さえもボクは忘れてたんだ

輝きはいつまでも失せない 描き始めた時から消えない

まるで若気の至りのタトゥーみたい

消したいと願っても消えない

染み付いた優しい記憶も 傷付いた悲しい記憶も

日常って名前のファンデーション

傷ロにはそっとバンドエイド

とは言えまた心は 思い出してしまうのさマホロバ

キミが言ってた言ノ葉 雨が止んで広がった青空

どうしようもないくらいにまた振り回されてしまうんだ

輝きはいつまでも失せない 描き始めた時から消えない

雨上がりの街の匂いふとした瞬間に

埋もれてしまっていた いつかの夢が顔を出して笑った

「大切なモノはいつでも 見失ってしまうもの」

って、いつだったっけな? キミは言っていた

何度だって構わないんだよ 憧れを抱いて

繰り返す日々と 手を繋ぎながら

「今日と少しだけ違うと思える明日」を進んでいくよ

  • Lyricist

    hirunezuki

  • Composer

    hirunezuki

  • Mixing Engineer

    hirunezuki

  • Rap

    hirunezuki

kurage/ameagari Front Cover

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    Staub

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