歌詞

遅すぎた事すら差し置く程

余りにそっけない返事「うん」だけ

アナタを通して見えた鏡には

「どうでもいい女」が

立っていました

追えば追い掛けるほどに

為合わせは離れてくの

それでもそれでも

「いつか」を信じているから

まだ少しだけ

アナタと居たいと思う事を許してね

傷だらけ　それでもいい

見せないから　泣き顔、弱い所も

今日もまた　一つ二つ・・・

アタシの顔よりアナタ

携帯ばかり見てる

「寝てた」の三文字がデジャブで

気付かないフリして誤魔化すけど

アナタの「余裕」になるのは怖くて

振り回して突き放して

残酷に手繰り寄せて

指先一つ動かせない雁字搦めでも

しあわせでした

代わりなんて無い唯一つだけ

どうか許すのなら

私の見る世界を離れないで

偽り　それでもいいの

生きている理由は

もう既にアナタでした

気付いてる　気付いてるよ

後戻りは出来ない　哀れでしょう？

それでも想っていくの

アナタをずっとずっと

アナタとずっとずっと