Lyric

されど男って馬鹿 あなた無しでは到底生きられぬ性だ

逆さまからみれば体か欲か

惚れた腫れたじゃ謂わば最上級の感情論

まるでこの身を任せふわり浮かぶ秋の雲

真冬の空に桜が舞えば

そんな日にはただ君に逢いたくて

嘘か真か夜空舞う薄紅は

この空を宵居 歪に切り取る

I wanna be with you now Everynight and day

耀過ぎて見えぬものが在ることすら

人は皆気付きもせず偽りの華を咲かす

現実と浮世離れそれは見事なバランスを取りながら

日々を彩る 誰にも気付かれず

太陽さえも見え隠れする

こんな日にはほら君の傍に居るよ

それすらも舞う薄紅だとしても

今夜だけはただ此処で眠りたいの

I wanna be with you now Everynight and day

I wanna be with you now Everynight and day

暗闇の中に光るのを耀過ぎて見失うこと

光が差して気付くことその裏側にあるものを

Even if it’s a lie ほらEven if it’s a lie

Even if it’s a lie ほらEven if it’s a lie