

戦後の畑に ひと粒の芋
南の海から 来たいのち
安納の土が 蜜に変えた
だれが呼んだか 奇跡の甘さ
石焼きの窯 ゆげの向こう
割ればあふれる 夕焼け色
蜜色の島 あまい島
つらい日ほど あまいものを
ほら ほっぺたが ゆるんでいく
がまんしてたこと 忘れていく
蜜色の島の 夕焼けは
焼きたての芋と おなじ色
夏のまつりは 太鼓が響く
南蛮渡来の 昔ばなし
新しいものを 受け入れて
自分の味に 変えてきた島
波のいい日は 海に出て
帰りに買ってく 焼きいもふたつ
蜜色の島 あまい島
つらい日ほど あまいものを
ほら ほっぺたが ゆるんでいく
がまんしてたこと 忘れていく
蜜色の島の 夕焼けは
焼きたての芋と おなじ色
甘くなるには 時間がいる
寝かせた分だけ 蜜になる
蜜色の島 あまい島
きみのがんばりも 寝かせておけば
いつか誰かを あたためる
甘いいのちに 変わっていく
蜜色の島の 夕焼けを
ふたりで割って 食べようか
ゆげの向こうで 陽が沈む
今日もあまい 一日でした
- 作詞者
HiDax
- 作曲者
HiDax
- プロデューサー
HiDax
- 共同プロデューサー
All round solution
- ギター
野原 ハル, 陸 翔太
- ベースギター
龍 大地
- ドラム
陣 颯
- ボーカル
野原 ハル
- バックグラウンドボーカル
陸 翔太, 龍 大地, 陣 颯

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蜜色の島 〜西之表市〜
NORA
甘くなるには、時間がいる。焼き芋の蜜色と島の夕焼け——安納いも発祥の地、鹿児島県西之表市(種子島)に捧げるネオソウル。
本楽曲は自治体の公認・後援を受けたものではありません。NORAによる「勝手に応援ソング」です。日本の全市区町村に、その土地のためだけの一曲を届けるプロジェクト「全市区町村に、歌を。」の一曲。



