歌詞

何度も夢見てはかき消した

自分とは違う世界そう思ってた

輝くあの子に憧れては

そっと瞳閉じてきた

向いてない、無理だよ、現実を見ろ

叶わない、夢でしょ、大人になりなよ

周りの言葉にただ鎧いて

過ごす毎日退屈で

物分かりいいフリで自分の気持ち誤魔化していても

心の中にあるこの気持ち嘘つききれない だから

たとえバカにされたっていい

何度でも立ち上がる

そんな身勝手な外野の言葉

もう逃げない、立ち向かって

私はここで歌う

言葉に、心に臆病になる

そんな夜だって必ず明ける

透明の夜空に吐いたため息、

明日の私が超えて行く

現実がまた私のことを飲み込もうとしてさ、ほら

さぞ優しいふりして近づきいつも気がつけば

蝕んでくるけど

怖がらずに前だけ見て

想いをさらけ出して

逃げたくても拗らせても自分に

嘘だけはつけないから

私はここでさけぶ

他人の言うこと難否みにして

ただ平穏点なぞる日々

誰の人生？

自分の気持ちに背いて生きていたくないよ

逃げたくても弱虫でも

立ち上がって走り出すよ

暴れ回って傷つきながら爪痕残してやる

臆病な自分を今捨て去り

この手で夢を掴もう

大事なのは周りの言葉じゃない

全てぶち込んで歌う

黎明の声をあげる