Lyric

おくびょうなやさしさが

じゆうにいきることを　ためらわせてきた

だれもきずつけたくない　きずつきたくないと

かがやいているひとを

うらやみながらあるく　しかれたれーるを

ゆめはそこにはないけど　きたいにこたえたくて

そんなじぶんに　さよならしよう

きづいたときが　はじまりなんだ

まにあうね　いまならば

たびだつよ　いますぐに

このばしょから　ぼくのそらへと

むねのおく　とじこめた

おもいをときはなして　じゆうになるんだ

かぜにせなかをおされて　だいちをつよくけって

たよりないつばさでも

とべるよ　とおくたかく　まよいをすてさり

なにもおそれずときには　どんなにきずつこうと

ゆめでこころを　いっぱいにして

ちがうせかいへ　のぞむところへ

だいじょうぶ　もうぼくは

むかいかぜも　あらしさえも

こえていける　ぼくのそらまで