Lyric

誓い合ったんだ

日々はまたすぐ消えそうで 今消えそうだから

どんなことも日記帳に書いていた

あの夏が始まる音がした

気がしてた

期限付きなんだ

いまさら気付いたってさ どうしようもないんだなあ

思ってた以上に乗れなくてやるせない

また夏が過ぎ去る音がした

あの頃の想い出ばっか すり抜けて開いてゴールへ

またひとり置き去りになってしまうように

四十度強 記録的炎天下じゃどのみちさ

やること無いから

あの日々を触ろうとした くだらなくたっていいんだ

きみがまた笑うから それにつられてるから

夕焼けが滲んでた セミの音はもう遠のいた

疲れ果てしまって ぼくらが息をついた日は

傷つくほど遠く

でもそろそろ最後の朝が来てぼくはゴールへ

よかったよ 夢であって終わりじゃないから

もう何度であろうとも関係ないや

ぼくは生きるさ 寂しさと一緒に

あの日々を触ろうとした くだらなくたっていいんだ

きみがまた笑うから それにつられてるから

夕焼けが滲んでた セミの音はもう遠のいた

疲れ果てしまって ぼくらが息をついた日は

傷つくほど遠く