夜明け前、東京にて。のジャケット写真

歌詞

black coffee

九段時雨

苦いだけだった、ブラックコーヒーは

いつの間にか俺の相棒になった

ミルクたっぷりの甘いコーヒと

おさらばしたら大人になったのさ

甘いだけの夢見ててもダメなのって

わかってるけど

甘い夢の中に

溺れてしまいたい

そんな事思いながら

飲み干したブラックコーヒー

苦い世界を飲み干せ

朝日が昇る前に

重い瞼こじ開けて

世界に羽ばたいてく

マグカップに注ぐコーヒーと

焼いたトーストにバターをのせる

ありきたりな朝食だけれど

俺の腹は膨れやしないのさ

甘い夢の中に

溺れてしまいたい

そんな事思いながら

飲み干したブラックコーヒー

何が正しいかなんて

わかりもしないけど

苦いだけのコーヒーは

美味くねぇモンなのさ

  • 作詞

    九段時雨

  • 作曲

    九段時雨

夜明け前、東京にて。のジャケット写真

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九段時雨が東京で過ごした7年間を語ったロックアルバム。
辛いことも楽しかったこともすべてを語る。
最後のヒカリテラシテは九段時雨が所属していたバンドである。

アーティスト情報

LUCY LOVE records

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