夜明け前、東京にて。のジャケット写真

歌詞

コンビニ

九段時雨

駅から少し歩いたとこ

交差点の角のコンビニ

真夜中の静かな道を

街灯に照らされて歩く

残業まみれの毎日が

世界から彩りを盗む

つらいことから逃げるように

コンビニで安い酒を買う

深夜二時、真夜中に

光灯すコンビニに

救われたような気がした

救われたような気がした

誰が死のうが生きてようが

それでも世界は廻ってて

自分みたいなクズが一人

減ったとこで何も変わらないさ

深夜二時、真夜中に

光灯すコンビニに

救われたような気がした

救われた気がしただけか

変わらない。変われない。

自分自身も、この世界も

憂う夜に照らす光

コンビニの

救いの光

  • 作詞

    九段時雨

  • 作曲

    九段時雨

夜明け前、東京にて。のジャケット写真

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九段時雨が東京で過ごした7年間を語ったロックアルバム。
辛いことも楽しかったこともすべてを語る。
最後のヒカリテラシテは九段時雨が所属していたバンドである。

アーティスト情報

LUCY LOVE records

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