夜明け前、東京にて。のジャケット写真

歌詞

駅前、夕景

九段時雨

いつか見ていた 夕日の空に

思いを込めて 歌う

子どもたちの声 夕方のサイレン

18時が 耳に残る

2番線ホームに 差し込む夕日は

眩しすぎて 目に焼き付く

それも今日までと 思うほどに

この街がひどく 愛おしくて

いつか見ていた 夕日の空に

思いをのせて 歌う

サヨナラだけじゃ 寂しいから

夕日に手を振って

灯る街灯 バス停の行列

いつも見てた この風景

駅前のラーメン 路地裏 スタジオ

この街にサヨナラ。手を振って

いつか見ていた 夕日の空に

思いを込めて 歌う

あの日のことも この街のこと

何もかもを刻む

いつか見ていた 夕日の空に

願いを込めて 歌う

あたらしい街、君がいる街

この街にサヨナラ。

  • 作詞

    九段時雨

  • 作曲

    九段時雨

夜明け前、東京にて。のジャケット写真

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九段時雨が東京で過ごした7年間を語ったロックアルバム。
辛いことも楽しかったこともすべてを語る。
最後のヒカリテラシテは九段時雨が所属していたバンドである。

アーティスト情報

LUCY LOVE records

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