歌詞

裏築地を　歩こう、食べよう、踊ろう 　　月明かりに照らされて

裏築地を　遊ぼう、語ろう 、踊ろう　　その昔の小田原町

朝早くから夜遅くまで 眠らない街として

江戸時代から今のこの時代まで 下町人情を支えてた

銀座からわずかの木造だらけの 緑青屋根ミドリに光る

隅田川の風に誘われて あの日の君が笑う

裏築地を　歩こう、食べよう、踊ろう　 月明かりに照らされて

裏築地を　遊ぼう、語ろう、踊ろう　その昔の小田原町

あれからどうしていたの？

どんな人と歩いていたの？

取り残されたまま季節は巡り

置き去りになった君の香りとともに時は

裏築地を　歩こう、食べよう、踊ろう 　月明かりに照らされて

裏築地を、遊ぼう、語ろう、踊ろう　　その昔の小田原町